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概要
これは何
- 何かを「決めること」について考えをまとめたもの
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目的
- 自分で決められるようになる人を増やすこと
決めることができることによるメリット
- 責任ある仕事が任せられる
- その結果、業務・仕事・社会的に評価されるようになる
- 報酬がついてくる
- 自信がだんだんとついてきて、何でもできるような感覚になってくる(これは性格など人による差異はある)
決めることができないことによるデメリット
仕事観点
- 決めないことによって楽をすると決められる人にはならない
- マネージャーや責任者になれず、上に上がっていくことはできない
- 決めることができないと、責任感がないと見られる
- 責任ある仕事を任せることができない、任せられない
- 責任感のない人の発言には耳を傾けられなくなる
- 自分が何も言っても変わってもらえないという印象を自身が抱くようになる
- 変わらないのは他人ではなく、自分であるということに気づかず過ごしてしまう
- 流され続けてしまうので、自分でキャリアを選択・決定していない
決められる人になるには
決断経験を増やす
- 決断が求められる事象に対して、それが小さくても大きくても決定する経験を増やす
- 小さくても、考えて決める。その経験が自信になる
- 決めること=責任を背負うこと
- 決めることが難しいことであっても、なぜ選択したのか自分で考えて決定する
- 上記の小さい経験が自信になり、難しい決定もできるようになる
- 決める経験なしに、決められる人にはならない
- 決められる人にならないと、誰かの意見にイエス,ノーしかいえない人間になってしまう。結果、オペレーター的な発想で生きていくしかない
責任を背負う
- 責任を持つとは、自分で決めて、自分でやり切ること
- 誰かに言われたから、誰かに言われたので、xxxだから〜など他責にしない。
- 言い訳しないからこそ考え、行動に安定感が出て、周りへの安心感を与える人になれる
最後に
- ビジネスマンとしてより上にいきたい、評価されるようになりたい、のであればまずは上記を徹底してみていただきたい
- 誰かに流されて、周りの環境に影響を受けて、何かを決めてしまう、そういう人になりたくないのであれば今日から思考を変えてみよう。