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伝えたいこと

  • 仕組みを作ることの大切さ
  • 仕組みを作ることが仕事であること

こちらのnoteでも書いているので詳細についてはこちら。

仕事のミスをなくし、生産性を向上させるための4つの工夫(社内報)|tanamako
マーケティング/Offersの体制/エンジニア採用などに関してのnoteを書いてきたが、経営する中でいろんな課題も増えてきた(4期目)社内で言っていることを言語化しておきたいので第1弾。 ——— 私は全社のマーケティング、CS、プロダクトと幅広く戦略から実行レイヤーまで見ている。事業/サービスの成長とともに段階的に権限移譲を進めている。 権限移譲をする中で新しくマネージャーになった人がいるが、 プレイヤーからの脱皮が難しい(自分がやっていたことを引き継いだら、他の人だと同じようなアウトプットが出てこない)、自分の想定通りに人が動いてくれない悩みがある人も出てきている。
仕事のミスをなくし、生産性を向上させるための4つの工夫(社内報)|tanamako

仕組みとは何か

  • 何かの業務、動きが連続的に行われ続け、課題・問題が発生しづらいこと

なぜ仕組みが必要か

  • 安定した成果を出し続けられるから
    • 仕事を実行で終わらせるだけの人では成果が安定しない
    • 話を聞いてもそれなんでしたっけ、それまとまってませんでしたなどが口癖になっている人は危険
  • 安定しない実行、業務は継続的な評価につながりづらい
    • 成果、結果の安定しない人を評価しづらい
    • あなたがプロスポーツチームの監督であれば、結果の安定しない人の評価を上げますか?

仕組みの作り方

  • まずはやっているタスク、業務を細かく書き出してみる
  • 業務のうち特に時間がかかっているものを書き出す
  • 繰り返し行っている業務・タスクを書き出す
  • 繰り返し業務をおこなっているものがどう行われているのか書き出す
  • その業務が何かしらの方法で自動化できないか考える
    • ipaas, python, サービス化

これもnoteに書いてある通り。

仕組みを作る=仕事

  • マネジメント職に限らず、自分で仕組みと作ることが仕事であり、仕組みを作ることができない人=結果が安定しないので任せづらく、評価しづらくなる。つまり、大きな仕事ができなくなっていく。
  • また、単純にオペレーションの仕組みを作ることではなく、「小さな単位でもいいから、成果が出た後に成果が出る仕組みを作ることが大事であること」だ
  • あなたがプレイヤーであり続けたい上に、他の同じ職種、ロールの人の2-3倍も働くことできる、成果を残せる自信があるプレイヤーではない限り、業務の中での仕組み化をおすすめする