読了: 約 2 分
概要
誰向けか
- とりあえず悩みがある方
- 仕事の悩みを誰にも相談できない方
前提
- 悩みがない人はいない
- 悩みとの付き合い方をうまくする方法を考えることが大事
- 悩むだけ時間がもったいない、悩みではなく「課題」とし、解決できるように前進させよう
- 時間を解決する悩みと時間が経っても解決しない悩みがある
なぜ書くか:悩み相談をよく受ける
仕事柄相談は乗る方ではあるが、自分自身あまり悩んだことがない。できるだけ悩みを分解して「自分はxxxに悩んでいるんだ」と考えるようにしているからだ。悩み相談の内容としては以下のようなものがある。
- 仕事で悩んだ時どうすればいいのかわからない
- 悩まないようにするためにはどうするのか
- ずっと悩んでしまうがどうしてるか
悩みを消す方法を考えていく。
悩んでいる人の特徴
- 何に対して悩んでいる方がわからない
- 悩みの整理の仕方がわからない
- 悩みを打ち明けられる人がいない
- 過去についての出来事をずっと引きずってしまう
多くがこのようなポイントに集約される。誰か悩みの相談できる人がいて、何に対して悩んでいるかを整理できれば悩む回数は減っていく。
悩みを消す方法
- 悩みの解決方法を知る
- 悩みは解決できるものである
- 理想や求めるものと現実のギャップが悩みになる
- 求めるものが高過ぎないかぎり、解決できることが多い
- 過去など変えられないものに焦点を当てない
- 過去を悔やむと解決策がないのでずっとしこりになる
- 解決策がないと悩みが再現してしまう
- 感情的な内容に落ち着かなければ解決はできるものである
- 感情的に決めてしまう人は同じことを繰り返す人である
- 感情的な内容であっても相手がちゃんと話をしてわかる人であれば話して解決できる
- 感情的に決めてしまう人は同じことを繰り返す人である
- 悩みの解決するための条件を書き出して道筋を立てる
- 仕事、恋愛、etc…
- それぞれ仕事、恋愛で必要となる条件が異なる。
- 恋愛の場合、個人によっても思考や価値観がが異なるから
悩みの解決方法と条件
仕事なり、恋愛なり悩みが何の悩みなのかを書き出す。その後それをどのように埋めていくのか、悩みが具体的であればその悩みをどのようにインプットorアウトプットで解決していくかを整理する。
仕事
仕事の掘り下げ方の一例。
- スキル
- ソフトスキル
- どう身につけるか
- 何を身につけるか
- どう磨くか、伸ばすのか
- ハードスキル
- 人間関係
- マネジメント
- 1on1
- コーチング
- ソフトスキル
- キャリア
- どう生きていくか
- いつまでにどうなりたいのか
- 何をやっているのが好きなのか、楽しいのか
- どう決めるかのか
- 上のようなものを決めると決めやすくなる
- 自分がどうありたいのか、なりたいのかを重視してそれに近づけるようにい続けるのみ
- 評価
- 何をやっても評価されない
- 会社の評価制度を知る
- 強みを自分で振り返る
- 中長期どうありたいかを考える
- 誰かなりたい像、ベンチマークを決める
- 上司、先輩、経営陣などに相談する
- 何をやっても評価されない
恋愛
恋愛
- 価値観が合わない
- お金
- 外に遊びにいくこと
- 食事関連
- 家事関連
- 掃除しない
- 倫理観
- 浮気
- 束縛される、されない
最後に
悩みを上記したように構図化して、何ができるのか意思決定すると悩まなくなるので悩んでいる人はぜひ。