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読了: 約 4 分

出会い頭にぶつかる、という形容が非常にすんなりくる出会いの多かった2014年。
多くの出会いと、それと同時に別れもとても多かった。一抹の寂しさを感じるものの、そこに固執していないという不思議な感覚。
個々に向かっている将来や、価値観が異なっているから別れが多いのは仕方がないことだとどこか諦めているというか当たり前のことだと分かっているから。それでも、少しでも時間を共有出来た人には感謝したい、そういう人の御陰で今の自分が形成されている事は疑いようのない事実だから。

2014年ハイライト

勤務先の会社、知り合いのお手伝いさせて頂く事もあったし、仕事でも多くの経験を出来て振り返る事が多い。
まだまだ、自分のWEBサービスやアプリを創るという技術力の
独立した時のシミュレーションが出来たのが8-9月。金銭周りの法律や契約面等の勉強も始めた。

10月、11月で変化が訪れる。
自分の中で何か焦燥感のようなものを感じて、久しぶりにお会いした(会社でなくこれもまた、ひょんなことからお会いしたダブルスクールで憧れていた)先輩。
彼に誘われて、バンド『SEKAI NO OWARI』の皆さんが共同生活している家にお邪魔する機会に恵まれた。
TBSの情熱大陸で、曲を聴くより前に後ればせながら、好きになった。好きになり方に画一化されたやり方はないと思う。
今彼らが人気な理由はもしかしたら、そこなのかもしれない。

話は逸れたが、あの日見た映像が目の前に広がっている、あの場に僕のような何も変哲もない人間がのこのこクラフトビールを持って現れて良かったのか。
確実に空気を読むということをしていなかったと思うが、そこで各々違うジャンルで活躍しているアーティスト・クリエイターの方々に会って話をした。『アーティスト・クリエイターとして生きる本気さと覚悟』をひしひしと感じ、胸が締め付けられるような思いを初めて抱いた。彼らは、彼らの土俵でがっぷりよつで戦っている。

僕のように、会社に勤めている人間とは異なり、皆自分のクリエイトするもので生活している。
勿論、会社員も自分の会社へ齎す技能によって対価を得て、暮らしている。
しかし、アーティストは会社が保護するわけではなく創っているものが全てだ。それが無くなってしまったらどうにかなってしまう。そういうギリギリの精神状態の中で、力強く、しかし時に弱音を持ち合いながら生きているのだと思った。

多分、僕が胸を締め付けられるような思いをしたのは、何かで人より始めるのが遅れをとっていたとして、
それを言い訳にして、自分の事をどこか中途半端だと考えているし、どうにか隠す様に生きて来てしまったからだと思う。
こういうふうに言葉にしてしまうと最高にダサすぎて、明日会社にいく気も失せし、友人は減ると思うし、自分に期待してくれている人も確実に減るのだけれど。多分もう隠しても意味が無い事だと思うし、体当たりで生きていかねば意味がないと。

やっぱり男なら、いや男でなくてもどんなジャンルでもトップに立ちたいと思う。
しかし、トップラインに触れる度に、失う覚悟や本気さのレベルの違いに卒倒しそうになる。
この人達はどれだけの強さの上に成り立っているんだろうかと、そんなことに立ち向かえるのかと。
そう自分の中の弱さと対峙しながら、覚悟や自分の今持っている力について、
自分を上手く取り繕うとしてしまうから、口より手を動かすということを考えることが多くなったのが
11月から年末にかけてだった。

2015年のやるべきこと

ある2人との出会いから少し僕の中の時計が動き始めた。
2015年が終わる頃、またその2人の名前を書くようなキッカケになりそうな2人だ。
そのブログを書けることは今のちょっとした楽しみかもしれない。

その2人と出会う事によって、今まで割と逃げていた自分に向き合う事。
本当に大切なものは何か、そのために何が捨てられるか。
自分が大切な仲間は、自分が大切にしてるアイデンティティは何か。
何故生きて、何を成し遂げたいのか。そういうことを考えずに生きることは凄く楽だ。
考える事から逃げるのは楽だから、落ち着いてしまうのかもしれない。

しかし、自分と向き合い始めた途端全部が周り始めた。
思考や価値観、付き合う人、読むもの、時間を費やそうと思えるもの等、全てが徐々に変わり始めた。
この分野はもっと追求出来る。追求してもキリが無い位追求出来る。
そう思える興味の分野が増えたのと、深堀する分野が見えた。果てしない旅なのだけど、ワクワクする。

今年、自分の職種も会社も何しているかも変わるかもしれない。
いや、変わらないかもしれない。どうなっているか分からないけど、自分の立てた計画を越える、
その時のインスピレーションに素直に従って生きようと思う。
これまでの人生もそう生きて来たと自分の中では思っていたが、人と会う事によって解放してあげることが大事だと気付かされた。やるべきことを早くやる。そして、やりたい事を全力で楽しむ。

新年会では、新年早々やらかしてしまったのだ(今年はお酒を控えたい)けれど、
蓄積と解放のサイクルを高速にして、1段上にあがる年にしたいと思う。

新年会でも、映画監督やヒーラー、天才シェフ、アングラモデル、女優、ミュージシャン、雑誌編集長など様々な方々に出会った。
バックグラウンドも、年齢も、興味の対象も全て異なる。
そういう空間をともにしたのだけれど、それこそつまらなかったら帰ることだってできる。
大人だから、お金や時間の使い方は分かっているハズだ。

だけれど、その次の日に皆が口々に言う。
昨日は不思議な出会いで、空間で、心地が良かったような。
そういう顔をしている。柔和な、落ち着きのある心地よさ。
何の見栄も張らず、心から楽しんでいる。というような。

まだ止まるには早い。心を殴られるような出来事も、嵐のように去って行くこともあるけれど、
今一緒に居てくれる友人や周りの方々に感謝し、常に止まらず我武者らに突き進む。
天の邪鬼な自分を面倒だなと思う事もあるけど、多分今年は戦う必要がある。

いつまでも若さは武器にならないけれど、活力を失ってしまったら自分ではない。
『人生は最高の暇つぶし』、最高にロックな1年にしたいと思う。

※編集長申し訳ありませんでした、全部お酒のせいにしてそれでも僕は前に進む。

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