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概要
誰向けか
- notionを導入したい経営者、事業責任者、PM
notion導入におけるメディア掲載など
diamond signal 社での掲載
- 弊社のnotionの活用方法を取材していただきました
- https://signal.diamond.jp/articles/-/593
そのほか
- 個人でスタートアップ10社程度にnotion導入を支援
- 経営層に向けたドキュメント、ナレッジの情報設計の支援
- ハンズオンで構造、DB作成などを行なっている
なぜコンサルティングするか
背景(notion設計の難しさ)
- notion導入に際して、notionの設計やどのように進めればいいのか迷ってしまう人がいる
- notion導入したとしてもなかなか活用が推進されない
目的
- notionを導入後の課題解決するSaaSの開発
- notionの活用状況を可視化するSaaSを開発しており、その導入をいただきたいから
- 本サービスの導入メリット
- 個々人のドキュメントやナレッジに対しての意識や動きが可視化でき、フィードバックの効率/評価などに間接的に活用可能
- タスクやドキュメントの中でのコメント作成を可視化できるのでフィードバックしている人を可視化し、マネジメント/ディレクション観点での意識・能力を可視化
コンサルの流れ
- 基本プラン
- notionの導入相談を30分無料で行わせていただく
- 内容
- notionの活用する際のポイントの説明
- 社員数 ~ 150-250名程度の会社でも利用できるようなドキュメントの構造など
- 閲覧権限の設計
- 権限グループの設計
- メンバーの人数に応じての金額感のシェア
サービス内容
- notionでどのように作成されているのか、誰が作成しているのかなど追いかける際にデータ分析しやすいサービスとなっています。
notion導入をどう社内で推進するか。推進者と方法
PMを立てる
- ドキュメント推進時の注意点
- ドキュメント推進、作成のPMを立てないと推進が進まない
- ドキュメントの模範がいないとドキュメント作成の品質が下がる
- PMがいる意味
- 定期的にドキュメントを監視し、皆が書いているかどうか確認する
- 皆が書いていなければ定期的にこれをドキュメントに書いてという
ストックする内容を決める
- 事業面
- ビジネスや開発などのタスク管理
- ビジネスや開発のロードマップ
- 組織インフラ
- 社員名簿
- 社内方針
などなど様々なドキュメント、ナレッジ、マニュアルをストックできるので各セクションのリーダーやPMなどに進めてもらうのが良いです。あと各ファンクションの責任者を立てて運用する。
notionはいつ導入すべきか
よく聞かれる質問だが、Day1からやるべきである。
理由
- 1人であっても同じタスク、細かいタスクを継続してやるべきではない。なのでドキュメント、マニュアルは作成しておくべき
- 最初はリソース、コストもあるのでやることはあっても自分の価値を低く見積もらないこと。それを誰かに早く引き継ぎレバレッジのかかることに集中するべき。(特に経営であれば)
すぐに導入すべきケース
- ドキュメントサービスを利用してない
- ドキュメントサービスに不満を抱えている
- 特に情報設計を細かくできていない場合
まずはドキュメント、ナレッジ文化づくりを
文化の作り方
- まずは経営、責任者クラスがとにかくドキュメントやナレッジを作って背中で見せる
- 経営方針として共有
- ナレッジやドキュメントを書くことを全社の方針とし守ってもらう
- 経営方針を伝えない限りはなかなか浸透しない
- 守ってもらえない場合は評価しない旨伝えるレベルで推進する
- 事業成長に再現性(不確実性をいかに下げていくかが大事)を持たせる意識、思想を共有
- アンチパターン
- 仕組みなしでとにかく書いて欲しいは進まない
- 何を書いてもらいたいかを明示する
「自分のナレッジ」の感覚をなくしてもらう
- 会社はチームで作っていくものである
- 経営は短期的なゴールを目指していくものではなく、マラソンであること
- ナレッジ・マニュアルなどチーム間で共有し、皆でレベルアップし、事業・経営として成長するからこそ個人にとっては評価があり給与が上がる。社員にはこの流れを理解していただくことが大事
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