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eyecatch

Twitterのbotや連携したサービスを作る際にAPIは欠かせません。ちょこちょこAPIの仕様が変更されるので逐次確認しておく必要があります。ほかのサイトからのコピペなどをして実装するといつ何が起きるかわかりませんので、自分のサービスで使った時の事をメモしておきます。動作保証などはしておりませんので、ご自身でご確認ください。

まず最初はTwitter developへの登録

詳細な説明は省きますが、下記のURLよりまずはアプリケーションの登録をしてください。

アプリケーションを登録した場合、下記のURLより各アプリの編集が可能です。もしアプリケーションを追加したい場合でも下記のURLから、Create New Appを押下して、Site URLなどの所定の項目を入力することで簡単にアプリケーションを作成できます。

https://apps.twitter.com/

Twitter APIを使う時の注意点

Restricted from performing write actions

TwitterのAPIは自動フォローやフォロー外しなどを実行していると、そのインターバル期間やリクエスト数にもよりますが、アプリケーションが停止されられてしまいます。

APIを使ってみた際にエラーがおきてしまった場合エラーコードの内容を確認してデバックしてみてください。エラーコードの日本語訳の一覧はこちら

http://westplain.sakuraweb.com/translate/twitter/API-Overview/Error-Codes-and-Responses.cgi

Twitterのフォロー機能を使った時のエラーコード

私が実装した時の話になってしまいますが、最初はフォロー機能もSSL環境出ない状態でも使えていましたが、途中から下記のようなエラーが出るようになりました。SSL環境下でなければ403か92エラーが返ってくるようになりました。ですので、各種のSSLを使うためのサービスを使ってみてください。
friendship/create
"{"errors":[{"message":"SSL is required","code":92}]}"

独自SSLをロリポップで設定する方法

ロリポップで独自SSLを設定したいという方はこちらを参考に設定してみてください。WordPressをロリポップで運用しているという方も下記のリンクより設定方法が詳細に記載されているので参考になります。

https://lolipop.jp/manual/user/ssl-original-order/

 

追記していく予定ですが、一旦公開しておきます。