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転職して現在の会社になってからgithubやGUIのgithub for macを良く使うようになったので、
メモしておきます。
概要
SubversionとGithubの違い
http://blog.livedoor.jp/sasata299/archives/51251771.htmlを
書かれている方がいらっしゃるのでそちらに詳細はお任せします。
Githubの嬉しいところ
jsdoitもそうですが、github上にソースを上げている方もいて、forkして新しい何かを創ってみたり、
修正してpull request送って、技術者同士のコミュニケーションを図ったりできる所ですかね。
最近ではbackbone.jsの海外の方のtodoアプリを見て参考にしていました。
Github for macの弱点
大体の方がコマンドベースでやっていると思うのですが、
初めてという事でGUIを使っています。(個人でやる時は、コマンドでやっています笑)
そこで、github for macを使っていて、ダウンロードはこちらから出来るので試してみてください。
非常に使い方が簡単で、左にOrganizationsがあるのでそちらから、historyとかファイルを何か編集したら、
changeというものがあるのでcommitかcommit&sync等すれば良いのです。
コンフリクトが起きた際のメモ
コンフリクトはsubversionであろうが、githubであろうが起きる時はおきますよね。
github for mac上だとソースの編集が出来ないので、マージする際のツールとして、
source treeというfreeのアプリケーションを使っています。
こちらの使い方も非常に簡単で、上記で入っているgithubのアカウントで入れば、
その中で新しいbrunchを切って作業も出来るし、マージする時も競合を解決という
subversionにもある機能でサクッと出来ます。
修正したら、indexの方に移動して、pushすればおk。
github for macだと選択したファイルのみをコミットできない?と思いますが、
こちらならファイル単位でもコミット出来るので便利です。
※もしかしたら出来るかもしれないのでご注意ください。
Source treeでブランチを切る方法
非常に簡単ですが、元になるブランチをチェックアウトした状態で、
下記のようにブランチを選択します。
選択したら、名前をつけて『ブランチを作成』で左に追加されます。
既に、作成されたものからチェックブランチを作成したい場合は、
リモートのorigin以下からブランチ元をチェックアウトして、上記と同じ様にブランチを切ればokです。
他にも便利な機能があったら追記していきたいと思います。
というかCUIベースで出来るようになりたい笑
hatenaさんのデザイナーのためのGitというページがあったので
紹介しておきます。