読了: 約 3 分
近くのエンジニアに聞く事が多いので、メモしておきます。
目的
- サーバーサイドの環境構築のため
はじめに
Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)は、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークである。RoRまたは単にRailsと呼ばれる。その名にも示されているようにRubyで書かれている。またModel View Controller(MVC)アーキテクチャに基づいて構築されている。
実アプリケーションの開発を他のフレームワークより少ないコードで簡単に開発できるよう考慮し設計されている。 Railsの公式なパッケージはRubyのライブラリやアプリケーションの流通ルートであるRubyGemsにより配布されている。
Railsのインストールについて
下記サイトがかなり参考になりましたのでこれを参考にインストールします。
Ruby on Rails 3.2 を Windows にインストールする手順をかなり丁寧に説明してみました
明日からはWEBrickを起動した後のステップをメモしていきます。
とりあえず、javascriptsフォルダの中にbackboneとunderscore.jsを入れて今日は終了。(2012/12/12)
WEBrickサーバが起動し、ブラウザ経由でアプリケーションにアクセスする
rails server
serverを閉じるのは、
Ctrl+c
DBの作成
何もしていしなければSQLiteが作成される。
dbフォルダを開けてみるとtest.sqliteが作成されています。
rake db:create
マイグレードはデータベースにテーブルを作る際に、スクリプトを実行する事で
テーブルを作成するためのコマンド
rake db:migrate
Backend devlopのためのメモ
- MySQL (with root user)
- Memcache
- Redis
- RVM
- Bundler
Clone this repo, cd into the folder (allow RVM to use the .rvmrc),run:
rake db:create db:migrate
To run on port 80 (required for auth callbacks), if you’re using RVM, do:
rvmsudo rails server -p 80
RailsのAsset Pipelineについて
Rails3.1から導入された、
フロントエンド・クライアントサイドの方はあまりなじみがないと思いますが、
複数あるJavaScriptやCSSファイルを結合して、更に圧縮してくれるという
超優秀な機能の事。
詳しい記事がありましたのでこちらの方の記事を参考にしていただくと良いでしょう。
[Rails]Asset Pipelineとはなんなのか調べてみた
本家のサイトは分かり易いですね!
RailsGuide
279: Asset Pipelineを理解する
メリット
ブラウザのリクエスト数を減らす事が出来るので処理が軽くなる。
クライアントサイドで行える、画像のspliteやCSSのセレクタ数を減らす等の他にもこういったことが
出来るのは嬉しいですね。
重要!Sassで書く事が出来る
フロントエンドにとってはめちゃくちゃ重要ですよね。
まぁ、自分で入れる事も出来ますが。笑
Sassと言えば、Rubyをインストールして使うCSSプリプロセッサですよね。
最近使う方も多くなってきていると思いますが、Sassが使えます。
なので、作業が効率化できて、コンパイルしてCSSファイルで表示されて、
圧縮されます。
これは便利!
これは謎ですが、vendorのstylesheetsフォルダの中に、ランダムな名前のキャッシュが作成される?
Redisについて
正直Redisについては全然分からないのですが、エンジニアの方が非常に速いという事で
一応メモ。笑
比較検証したデータを見る限りだと、MySQLよりも断然速いですね。最後の数値はもう2倍も違いますね。
redis、それは危険なほどのスピード