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手作りアクセサリー、いわゆるハンドメイドの商品を創ってネットで販売している方が段々増えて来ています。主婦の方を中心として、ちょっとした時間、お家でもできる新しい収入を創るという所が魅力なのと、働き方が多様化しているので増えているのでしょう。
しかし、どういうショップで売るべきか悩んでいる方も多いと思います。
ハンドメイドをされている方はご存知のminne(ミンネ)。minneはCMでも話題のハンドメイドのマーケットサービスです。150万点のハンドメイド作品が集まっているようです。
また、無料でオンラインショップを創れるBASEのTwitterフォロワーをみていると意外と、多くのハンドメイドで商品を創られている方がいらっしゃるのでBASEも合わせて、どちらでどういう商品を売ったらお得なのかご紹介します。
BASEのフォロワーをみるとハンドメイドに興味がある人が多い
BASEといえば自分のオンラインショップを無料で始められるサービスですが、
既に15万店を突破していて多くの有名人なども参加しています。
サービス開始から2か月で15万店舗以上が登録!
無料ショップ開設なら「BASE」
BASEのTwitterのフォロワーをみてみると、意外とハンドメイドと書いている人が多いのです。
minne
ほど、まだライバルは多くないかと思いますので、BASEで売上を創るというのも一つの手として良いかもしれません。
必要な手数料は?
BASEのサイトに記載があるように、クレジットカードや決済の方法ごとに
手数料が異なってきます。
必要手数料
・サービス自体への手数料等は御座いません。
・クレジットカード決済、コンビニ決済、ペイジー決済後、3.6%+40円を手数料として徴収致します。
・クレジットカード決済、コンビニ決済、ペイジー決済での売上をお引き出しの際、20,000円未満のお引き出し額の場合500円の事務手数料をいただきます。その際の振込手数料はご負担いただきます。
クレジットカード決済を選択した場合、
売れる商品が1000円などの単価ですと、1,000円に対して毎回かかるので利益が、
恐らく20%程度とかなり薄くなります。
ですので、なるべく単価を高めに設定して、利益を上げに行くというのが
良いでしょう。
例): 毎月〇〇するなどのようにして購入していただく単価を上げるなど。
対してminneの手数料は?
minne
は販売手数料が常に10%なので、逆に単価の低い商品に向いているといえるでしょう。
単価をあげてしまうと手数料で多く取られてしまうのでもったいないです。
まとめ
販売したい商品の単価や、BASEのように独自のデザインを提供するなどのサービスによって使うショップを分けると良いでしょう。
・1万円以下の出品商品が多い場合はminneを利用した方が良いでしょう。
・逆にそれ以上の単価の商品を出品するなら「BASE」が良いでしょう。
・BASEは独自のデザインを利用できるので差別化ができる。
・BASEはまだハンドメイドのライバルがminneほど多くない。
・minneはハンドメイド好きが多い。
手作りジュエリー、アクセサリー、ファッションなどが増えている中でどのショップを選ぶべきか悩むかと思いますが、この辺りを上手くやってしっかり貯めていきたいですね。
minne
アクセサリーのような小物から
洋服、雑貨、大きなものでは家具まで
150万点以上のハンドメイド作品が集まる
国内最大級のハンドメイドマーケットです♪
また作家さんも14万名が登録中!