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読了: 約 3 分

現在私は自社メディアを運営する上場企業に所属しているのですが、その中で一緒のチームで働いていた優秀なエンジニアの転職・卒業というのを何件か体験しました。

優秀なエンジニアとは一緒に仕事をしていたいと思うので、大企業の抱える問題から何故優秀なエンジニアが転職してしまうのか考えてみたいと思います。

エンジニア

photo credit: petmyrhino via photopin cc

photo credit: slworking2 via photopin cc

マネジメントするエンジニアに旨味がない

まず、今回の優秀なエンジニアの定義がマネジメントもするエンジニアという事で話を進めます。

私の働いている環境というのは大企業ですが、小さい組織単位で個々人が主体的に動いていくという環境です。
その中で、プログラムを書くというプレイヤーとしての側面と、新卒や中途、ジョブチェンジしてこれからという方が下に入ってきたり、横軸組織で全体のレベルアップを図るという仕組みを創ったりという事が他の役割与えられてきます。

エンジニアが考える評価のミスマッチ

一般論として、エンジニアはマネジメントがあまり得意でない方が多いです。その上で組織の性質上、コードを書けるエンジニアが教育や仕組みづくりの方に引っ張られ易くなるのは至極当然の事です。
しかし、エンジニア自身はこれが評価に繋がると思っていますが、労力に対してイマイチ評価に繋がらない。
これが一番辛いですね。

仕組み・教育への興味の希薄化

その過程で教育に興味がなくなり、次第にプレイヤーとして自分を振り返り、これまで後輩の育成や横軸組織の教育制度等の仕組みを作っていたので、優秀な人がいる環境に興味を持ち始めます

その後、プレイヤーとしてもっと評価して貰える、優秀な人がいる、か、マネジメントの評価もしてくれる所に興味が湧き始めます。

この時点でこの方はもう戻らないと考えた方がいいでしょう。
そして、近くの人がどうこう出来る問題でもなく全体的な給与体系等まで関わってくる問題なのです。
ベンチャー企業なら柔軟に変更もきくかもしれませんが、大企業だとそれが数億の違いを生んでくるのでそう簡単には出来ません。

会社側は優秀なエンジニアが出てく事をほっておいているわけでは無い

会社側からしたら、横軸のイベントを一回開催した、後輩の育成をしながらアプリケーションを作成している等のエンジニアに有望なスタートアップ、外資、他プラットフォームと同じ条件出すのは難しいと考えています。

被教育者の成長鈍化と周りに対する影響
を与えるケースが増えてくるようだと、抜本的に評価体系変えないと厳しいですが、大企業になってしまうと非常に難しい事ですね。

一つ短期的な変更としては、アプリが当たった・業績連動で収益が出ている分の還元という形でのボーナスでしかなくベースの給与は上がる事は難しいでしょう。

迷わず転職をおすすめします

上記の事が当てはまるエンジニアの方はいらっしゃると思いますが、その場合どうにも解決出来ないと個人的には考えています。
自分の好きな言語が出来ない、マネジメントをせずプレイヤーで評価されたいというのは理想ですが、大企業だと非常に難しいでしょう。
そういう方には転職をお勧めします。

私自身も一度転職してもうすぐ1年経過しますが、これはかなり人生が好転するきっかけだったと考えていますし実感しています。

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