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概要
これはなに
- クラウド会計ソフトのfreeeを活用して確定申告を高速に終わらせるせる方法について整理したもの
目的
- 今後の確定申告を早く終わらせるため
- freeeの便利な使い方を整理するため
誰向けの記事か
- 確定申告を早く終わらせたい人
- freeeがあまりうまく使えない人
前提
- 個人で5年ほどfreeeを利用している
- 青色申告
- 電子申告ではなく郵送で確定申告を実施
- 最初は税務署 or 地域の提出場所に提出に行っていた
- freeeの自動仕訳はかなり便利
- 自動で仕訳られているので、あとは登録するのみ
- ただ、最終登録は自分でやる必要があるので取引件数が多いと大変になる
- 自動仕分けがないと自分で全部やらないといけないのは面倒だ、という人には絶対にfreeeがおすすめ
- 自動で仕訳られているので、あとは登録するのみ
- freeeは会計知識なしに使うことができる
- 一から勉強して利用するのは非常に手間だが、インプットがほぼなしで利用できる
freeeで確定申告をやるときの設定方法・進め方
基本設定
クレジットカードの設定
- 普段プライベート利用しないものを設定するのがおすすめ
- プライベートの項目が増えると仕訳を無駄にしないといけなくなってしまうから
- プライベートでコンビニやスタバ・タリーズなどで購入する頻度が多い方は面倒になってしまう
- 経費精算したいものに関して
- 事前にわかっているのであれば事業用のクレジットカードを利用した方が良い
- 経費精算はなにができるのかわからない人は2-3年はプライベートのクレジットカードを設定してみて、あまりにも仕訳量が多いようなら上記の通りプライベートと事業用を分けて設定するのがおすすめ
ネット銀行・銀行の設定
- 給与口座と事業口座は分けるのがおすすめ
- 理由
- 本業の給与(給与所得)の金額がfreeeにも吸われてしまうので無駄な仕分けが発生するから
事業所設定
詳細な説明は省くが事業所の設定などが必要
- 税理士に相談する場合は招待を行う必要がある
freeeでの取引仕訳の簡単な方法=高速に確定申告を終わらせる方法
- ページ
- 取引ページ、自動で経理ページ
- https://secure.freee.co.jp/wallet_txns/stream
- 表示件数
- 100件に設定
- 20件だと取引内容が多い場合だと閲覧しづらいので多めに設定しておくと吉
- 取引内容が少ない人であれば20-50など選択できるので少ない件数で一覧表示して絞り込みをしなくても問題ない
- 100件に設定
- 取引内容の変更
- 自分がよく利用するタイトルなどで検索
- 検索したら一括処理するためのチェックボックスにチェック
新型コロナによる申告・納付期限延長申請もある
- 延長申請したい人も選択できる
- 延長申請は税務署への連絡が別途「不要」なので非常に楽
- 他の手続きが必要がない