読了: 約 2 分
WEBアプリを作成する中でサイトの速度改善が売り上げ・PV等に直結してきますよね。
会社の中でスピードグランプリ的なものがあり、負けたくないですし、今のアプリを創る中で色々思う事があったのでメモしておきます。
by Alan Cleaver
画像の最適化で、CSS Spliteを行っていたのですが、
サーバー側で並列で画像を表示するという方法に切り替えたので、
画像のspliteをやめました。
Google analyticsによる速度計測は本当に正しいわけではないですが、参考までに。
Google chromeのextentionのPageSpeedとかで重要度別に対応した後継続的に計測して
パフォーマンスを改善していく必要がありますね。
個人的に今行っている計測方法としては下記の3点で行っています。
- 1. Google Analytics
- 2. ADB (android 4.x以上)
- 3. Chalesで3GS環境を意図的に作り、スーパーリロードして、Chrome Developer ToolのNetworkで確認
2. ADB (android 4.x以上)
Chrome DevToolsで英語なのですが、下記参考までに。
Remote Debugging
3. Chalesで3GS環境を意図的に作り、スーパーリロードして、Chrome Developer ToolのNetworkで確認
これに関してはあまり記事がないので書いておきます。
インストールはこちらから
【Tools】⇒【DNS Spoofing】
Enable DNS Spoofingにチェック
Host name , Addressを入力し、旗のアイコンをクリックすると
環境のネットワークをしぼる事で3Gのバイト数にしているようですね。
その状態でChrome DevToolのNetworkを開きます。
Google analyticsによる速度計測の参考になる記事があるのでご紹介。
MOL | サイトの速度
コメント欄での指摘も結構気になるところ
ミリセカンド単位での調整もJavaScriptの処理含めて行っているので、こういったところは
シビアに見ていく必要がありますね。
また、計測のノウハウが貯まってきたら追記しようと思います