読了: 約 2 分
仕事で先輩方にレビューを行っていただく前にあらかじめ自分で管理ツールや何かを使って
綺麗な状態にしておく事が必要だと思いましたので、一時的なメモとして書いておきます。
付随して、phantom.jsとかgrunt.jsとかもあると思うので、気持ちがのったときに追記していきたいとおもいます
JSHintを使った管理
取り急ぎなのですが、JSHintのみ書いておきたいと思います。
JSHintを使うにはnode.jsが必要なのですが、node.jsのインストールから基本的な使い方まで書いている記事が
参考になります。
JSHint入門 – JSHintを使ってJSコードの信頼性を高める
自分の場合はnpmがインストール出来なかったので、sudoでインストールしました。
下記macでの方法。
% brew install node % curl http://npmjs.org/install.sh | sh # npm のインストール % sudo npm install -g jshint
上記のリンクのような詳細設定しなくても十分に使えますね。
ただ、backboneとかでファイルまたいだ処理をする場合は詳細設定しないと処理に問題シンタックスエラーのみだけが出る事になりそうですね。
ファイルを指定して実行
参考書籍
先輩Jserに進められて買ったのですが、デバッグ方法であったりエディターは何が良いか、関数の書き方等など
基本から、可読性・保守性の高い綺麗なコードを書くための方法が結構書かれています。
var array = [ 1, 2, 3, ]; //セミコロンの省略 var a = 1 var b = 2 switch(a){ case(1){ alert("one"); break; } } //i++が実際はwhileの中に入ってない while(i<10) alert("hello"); i++;
ファイルの指定の仕方
今回は試しにtest.jsとして実行しています。
jshint ファイル名.js
実行結果
わざとカンマを多くつけたり、セミコロンの省略をした場合どのように表示されるのか。
フォルダを指定して実行
ファイルの指定と同じような形で指定。
これで実行結果がファイル毎に表示されます。
jshint javascripts