読了: 約 3 分

過去の人生

茨城県という超ハイパーな田舎出身。親が経営者だということで6歳くらいから5時に起きて、父親と一緒に会社に出社7時にご飯を食べて小学校にいく生活。

中学校から高校にかけては一生ギターを弾いていて、プロのギタリストを目指して、ギターを10時間くらい毎日弾いていました。今となっては全然指が動かなくなりました。それと同時に2004年ごろ、私が高校生の時に堀江貴文(ホリエモン)や村上ファンドの村上さんに憧れて株式投資をしようと貯金を始める。

18歳から株式投資を開始

18歳のときに100万円程度たまっていた貯金と、仕送り、奨学金で余った金額を元手に株式投資を開始。「ボロ株」という触ってはいけない株に手を出して、1ヶ月で50万円程度の損失。18歳、絶望。

想像してください、バイトなどで細かく貯めてきた100万円が1ヶ月で溶けてしまう18歳の姿を…。

*********

株式投資を一時中断して、勉強のために株式投資関連の書籍を10万円程度買い漁る。

ウォーレンバフェットやジョージソロス、テクニカルとレーダー、ファウンドマネージャーの書籍を買い漁り、

独自の投資ルールを作る。

このときに読んで5年経った今でも本棚においてある厳選した3冊をご紹介しておきます。

株式投資をしているときの大学生ニートの生活

  • 毎日一人用のリクライニングソファーで寝起き
  • 9-15時は日本、15-19時中国、23時-3,4時米国市場と間にご飯と睡眠
  • 食べ物は眠くならないように、豆腐・もやし・ポテチ

はっきりいってかなりの暗黒期です。

お金が簡単に減ってしまうという恐ろしさをこのとき体感しました。

結果大学卒業までに50万円を取り戻し、+150万程度の金額を貯める。

飛び込み営業をした大学生活

株式投資をしていたときに様々な会社の経営者の書籍を読んでいたときに、自分の生活を変える衝撃的な一冊に出会いました。それが、サイバーエージェント藤田晋社長の「渋谷で働く社長の告白」。

藤田さんのあまりにもリアルな内容が刺さり、藤田さんもやっていた飛び込み営業にチャレンジ。フルコミッション(完全成果報酬)で、スーツで真夏の浜松町や田町を走り抜ける日々。毎日とれても成約は1件程度。2000円。大学生には非常に厳しい環境でした。

そのようなことも3ヶ月程度続け、就職活動の時期に。そこで営業から、もの作りをしたい、自分には合っているのではないかとダブルスクールで、

Webデザイン、プログラミング学習をしに。大学4年の夏、内定を辞退して。

このときは人生最大の賭けでした。

就職活動の環境もあまり良いとは思えない状況で、内定を親に黙って辞退して、
自分の働き方や生き方を見直した時期でした。結果的にこのときの選択が間違っていなかったなと、今この自己紹介を書きながら思っています。

なぜなら、このようにサイトを作って、
自分の好きなタイミングで自分の好きな時間に稼ぐことができるようになったからです。

経営者だった父も15時にはほぼ仕事をせずに、ゴルフをしていました。
仕組みを作って部下に任せていたからです。

そのような背中をみて育ったので、そのような働き方や生き方にあこがれというか、普通だと
思っていました。なので、自分で手に職・武器となるものを作らなければと思って行動した結果今になりました。