読了: 約 4 分

これから本格的にSEOについて勉強していこうかなと思います。

そこで何が必要なのか、どういった事があるのか、

内部施策、外部施策等々徒然に書いておきます。

まず、優秀なSEO会社を上げてそこの実践していることから
見て行こうと思います。

はじめてききましたが、ここは少し記事も書いてあるので、
参考程度にどうぞ。
インフォキュービックジャパン

グーグルのWebマスターツール

ここでアナリティクスの設定や、クロール、サイトへのリンク設定、

このページが参考になりますね。
このセクションには、サイトのクロールやインデックス登録の際に検出された潜在的な問題に関する情報が表示されます。

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[マルウェア] ページは、サイトのハッキングや悪意のあるソフトウェアの存在など、潜在的な問題の特定に役立ちます。
[クロール エラー] ページには、クロール時にアクセスできなかったページと、クロールできなかった理由が一覧表示されます。これらの問題に対処することで、サイトの全コンテンツが確実に検索エンジンにクロールされる可能性を高めることができます。
[クロールの統計情報] ページには、サイトでの Googlebot の最近の活動が一覧表示されます。
[HTML のヒント] ページには、サイトの HTML を改善するためのヒントが一覧表示されます。

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XMLサイトマップ作成

クローリング促進のために、XMLサイトマップを送信すべし
海外SEO情報ブログさんに書かれていますが、SEOmozのchenry氏がXMLサイトマップを送信した6つの新しい記事と、XMLサイトマップを送信しない6つ新しい記事に対して、ロボットが訪問するまでの時間を比較した結果が下記です。

サイトマップ送信した方は、Googleが平均14分、Yahoo!が平均245分だったのに対して、
サイトマップ送信しない方は、Googleが平均1,375分、Yahoo!が平均1,773分でした

これすごく怖いですね。
ちなみに僕はWordPressのプラグインのGoogle (XML) Sitemaps Generator for WordPress を入れています。海外SEO情報ブログさんではなくh20spaceのたにぐちまことさんが
仰っていたのを聞いて入れた覚えがあります(笑)

デザイナーが出来るパフォーマンス向上のための施策

また、SEOではないですが、パフォーマンスを向上させる事が、
ユーザーの離脱を抑える事に繋がりますが、
そのデザイナーでもできるパフォーマンス向上のためのツールが下記です。

パフォーマンス向上のためにpage speedがありますが、
Firefoxかつ、3.6以上でないとインストールできないみたいです。
page speed

これは大分古い情報だったみたいですねすみません。。

今はchromeでもアドオンがあるみたいです。
ついに出た!Chrome版「Page Speed」の使い方
ちなみに何故か自分はインスコ出来ませんでした。(∩゚д゚)
また時間が出来た時に試してみたいと思います。

Amazonの調査によると「表示速度が0.1秒遅くなると、売上が1%減少する」といい、Googleの調査によると「表示速度が0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する」

またGoogleもGoogle、ウェブページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表しているようですので、
デザイナーはこれからスピードも意識したデザインを求められますね。


外部リンク設定について

外部リンク設定については、2011年の9月2日に変わったみたいで、
makoto-tanaka.com/test/みたいなサブディレクトリ、は内部リンクとして認識されるようになって、
大半の外部リンクが内部リンクとして認識されるようになったみたいですね。

これによって、大幅にサイトを変更しなければならないのでしょうか?
SEOのノウハウは日々変わっていくのでそれに対応していかなければなりませんね。

SEO連載(3) 「SEO – 外部リンク対策 その2」 – かんたん!SEO実践講座 より

ディレクトリ型検索エンジンの登録

ディレクトリ型検索エンジンとは、人の手によって編集・管理され、Webサイトをカテゴリ事に分類して掲載する巨大なリンク集です。例えばYahoo!JAPANの「Yahoo!カテゴリ」やJリスティング、ルックスマート、DMOZ (Open Directory Project)を指します。

Jリスティングの場合ですと、Jエントリーという同じ会社の運営するサービスに申し込んだ後に
登録可能です。
Jリスティング

インデックスの計測

いつもお世話になっている海外SEO情報ブログさんのところに載っていました。
Googleにインデックスされたページ数を正確に調べる方法

記事内に書かれている、”site:”コマンドはGoogleも信用ならないと言っているのが、
面白いですよね。

こちらはWeb担当者Forumでの記事
インデックス化されているのは何ページ? 本当に役立つ数字を5ステップで簡単に得る方法

HTML5が最近伸びてきてこれからSEO対策はどうなっていくのかに注目が集まっていますが、
上記に記載したような基本を抑えつつ、ブログならば中身、コンテンツとECサイト・商用サイトなら
【ビジネスモデル】自体にも注意を払わなければなりませんね。

【参考】
http://www.comsite.jp/call/w_02.php

【サイトの読み込み速度を図るアナリティクス】

Googleアナリティクスの「サイトの速度」で読み込み時間の分布を調べる | 海外SEO情報ブログ
Googleアナリティクスの「サイトの速度」レポートでさらに詳細な情報を調べられるようになった。訪問数の分布が読み込み時間ごとに表示される。従来の平均値では分からなかった事実が見えてくる。コンバージョンは、ページが速く表示されるときに多く発生するかもしれない。
Googleアナリティクスの「サイトの速度」で読み込み時間の分布を調べる | 海外SEO情報ブログ

関連性の高い被リンクをGETする為に必要となる5つの要素 | パシのSEOブログ
http://www.searchengineoptimization.jp/news/story/475/

Google社員に4つ質問してみた 〜 rel=prev/next、titleタグ書き換え、不自然リンクへの警告、ツイッターの影響 – 海外SEO情報ブログ – 海外のSEO対策で極めるアクセスアップ術 | 海外SEO情報ブログ