読了: 約 3 分

タイトルの通りですが、元々フロントのエンジニアでHTML/CSS/JavaScriptを書いており、現在SwiftでiOSアプリ開発中ですが、この度androidアプリをリリースしました。(複雑)

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https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.coolhomme.android

制作動機

私自身が、メンズ系でいいなーと思うアプリやサイトが無いと思ったのが、制作の動機。

naverとかだとザッピングが面倒なのと、他のサイトだと信頼性が怪しいので、自分で調べるか
信頼できる人からの記事をならサイト作りたいという思いもありました。

なので、ファッションは東京コレクションでスタイリストをしている人
映画は、コラムニストを目指す映画評論家
音楽は、レコード会社やバンドからの寄稿
グルメは、一般でもグルメな人を集めて記事を

などなど多くの人から記事を寄稿いただく、一部CGMのような形です。
この辺はアプリやサイトの戦略的な部分かと思いますので、作るものによっても異なるかと。

特徴

音楽のアーティストや色々な方へのインタビューコンテンツなど独自のコンテンツがあるのが特徴で、
この辺りは通常のキュレーションメディアとは一線を画すもの
となっていると思います。

開発について

基本的な機能実装

・会員登録
・プッシュ
・記事のお気に入り
・広告
・マテリアルデザインぽい感じ

会員登録・プッシュ周り
プッシュ、ソーシャルアカウント登録はmBaasのParseを使っています。
もうすでに有名かと思いますが、こちらでだいぶ高速に実装することが出来ました。

参考:https://www.parse.com/

クラッシュ感知
fabricを使用しています。こちらはTwitterに買収されたもの。
Crashlytics(クラッシュリティクス)はアプリ開発者にとって必須になっていると思います。

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広告掲載について

アプリデベロッパーにとって最も重要だと思うところ。(わたしがかもしれませんが)
こちらは、mtburnさんのネイティブアドを実装しており、カテゴリーページに組み込んでおります。

Githubにドキュメントも掲載されているので、こちらを見ればある程度
簡単に実装することが可能だと思います。

https://github.com/mtburn/MTBurn-Android-SDK-Install-Guide/blob/master/Programming_Guide.md#infeed/custom

https://github.com/mtburn/MTBurn-Android-SDK-Install-Guide/blob/master/Programming_Guide.md#infeed/custom/event

apiで表示する場所と個数を返し、そこに受け取った広告を表示するという
シンプルなものです。

開発苦労

facebookの認証を使うと、facebookのアプリ登録が必要で、
英語で、ログインを使うステップや、数多くの画像を用意する必要があります。
アプリ開発者にとっては、ここがかなり面倒なステップなのではないでしょうか。

AndroidでFacebookの認証を行う(準備編)

まとめ

男女問わず、美味しいグルメ情報、ファッション、音楽・映画が好きな方、エンタメニュース情報様々なものを提供しておりますので、ぜひ使ってみてください。

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https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.coolhomme.android

Google Playのアナリティクスは初めてみるので、この辺りのノウハウや
現在Swiftで開発中のiOSについての記事も公開したいと思います。