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growth hack

読了: 約 4 分

最近Growth Hackという言葉が日本のスタートアップ界隈をはじめ、サービス運営者に浸透してくるようになりました。 Growth Hackという言葉はサービスを成長(Growth)を促進(hack)という意味があるようです。人によって解釈が異なるかもしれませんが 私はこのように解釈しています。 このサービスを促進させるための方法であるGrowth Hackについてどのような方法があるのか、このサービスはどのような方法で伸びたのかというのを数回に分けて 書いていきたいと思います。

growth hack

photo credit: wmrice via photopin cc

目次

Growth Hackする人(Growth Hacker)とそのチームの意味

海外のサービスではGrowth Hackerというサービスの成長を促すという役割があります。 下記、GrowthHacker.jpさんからの引用です。

まず役割について
Growthチームの役割は、Quoraのユーザー獲得チームを率いるAndy Johns氏(写真上)によれば、「(ファイナンスチームが現金の収入と支出を測定するのと同じように)製品を使ってくれるユーザーの流入と流出について測定し最適化をする」ことだ

Growthチームの重要性
シリコンバレーではその文化の中に浸透しつつあるGrowthチームだが、まだ日本では馴染みが薄い。
“エンジニア経験があり、UIのデザインやUXにも明るく、技術力を駆使してマーケティングをハックするユーザー獲得担当副社長”といったポジションの人に、僕自身、出会ったことが日本ではまだほとんどない。 けれど、実際の店舗等のみならず、モバイルのアプリやウェブサイトを中心にビジネスを展開することが多くなっている今日、従来の意味での全社的なマーケティング戦略やビジネス開発だけではカバーしきれないようなスキルや知識、ノウハウ、経験と言ったものが要求されるようになってきているため、ユーザー獲得担当者の役割はますます大きくなっていくものと思われる。

ただし、データを分析して理論上上手くいくはずなのにということと、自分がユーザーとして使っている中で思う事は異なります。 新規ユーザー獲得の重要性、やり方、他の成功しているサービスという点でさらにインタビューがあったので引用。

生得的に製品自体をヴァイラルに作り上げることが重要だよ。Draw Something、Skype、そしてVoxerが好例だよ。
Gwowthというものは、“理論上良いもの”と“実際に成長しているもの”の違いにあるんだ。
製品自体の価値がユーザーを増やしてくれるような製品を開発をする際には、Growthだけにフォーカスした機能横断的なGrowthチームを社内に持つことが非常に重要だ。

Voxerでは伝統的なマーケティングやPR活動を一切していなくて、Voxerの新規ユーザーはすべて、

技術的な成長戦略による純粋な口コミのみから来ている

Voxerでは最初に多大な時間を割いてすべてのユーザーフローについて方法を用意した上で、(ユーザー獲得)ファンネルのトップで異なる方法を試してた。Voxerに関して最終的にもっとも機能していたのは、口コミと招待だったよ。 チームに関しては、Voxerにはマーケティング系の人材はひとりもいなくて、僕が唯一エンジニアではないメンバーとしてGrowthに取り組んでいる。User Growthに関して僕らが実施することのほとんどがソフトウェアによって行うものなので、このようなチーム構成が意味をなすんだ。

このように海外では技術的知識のあるエンジニア、元エンジニアがデザイン・マーケティングにも明るい場合にグロースハッカーとして サービスの全体を見る事が多いようです。 ユーザー獲得のためにした事が技術的な成長戦略による純粋な口コミから来ているというのがまさにそれで、 新しいサービスというのはマーケティング的にセグメントして投下されたものではなく、技術的に新しいもの(上記でいうskype)は、それだけで差別化できるため、技術とPRは密接に関係しているという事ですね。

詳細はGrowthHacker.jpさんの記事を参考にしていただきたいですが、

Justin.tv等を作られたシリアルアントレプレナーのJustin Kan氏による 「製品を作ってからマーケティングや広告をするのではなくて、そもそも製品そのものが成長しやすいように作り込むことが大事」 というのもなるほどと思いますよね

具体的にどのような事を始めれば良いのか

まずGrowthの定義ですが、私の会社のプロダクトでやっている事を元に定義させていただきます。

  1. 新規獲得数
  2. DAU(Daily Active User)
  3. 継続率(翌日, 7日間, 30日間)
  4. PV

上記の要素を見る事によって網羅的にサービスを見る事が出来ます。 他の企業で言われているのがサインアップ率とかでしょうか。
私たちの場合はそれが継続率に入ってきます。

下記の参考記事にTwitterでGrowth Hackに取り組んできた現在QuoraのGrowth Hackチームに居るAndy氏によるログインページ周りの変化についての事例があるので
ぜひ。

Growth Hack関連の参考記事まとめ

これから書く予定のGrowth Hack記事

  1. 各サービスのGrowth Hack事例
  2. 各サービスから抽出したサービスの趣向に合うGrowth Hackの考察
  3. Growth Hackに使われるプロダクト・サービスについて
  4. etc…

この記事はどんどん更新していきます。

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