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読了: 約 5 分

最近は勤務先である会社以外でもWEBサービスを作っているので、様々な研究のためにサービスを見ていた。
そんな中、リブセンス社の村上氏が出版した書籍の事を知り合いの方が書いていて(黄金の鐘を鳴らせ)、自分も記事を書こうと思い、
ベンチマークしている媒体で、ジョブセンスという成果報酬型求人サイトがあるので、こちらを色々な角度から見ていきたいと思う。

書籍はこちら

ベンチマークとしてのジョブセンス

ジョブセンスはリブセンス社の主力メディアとして、2006年の設立と同時に動き出したものである。

jobsense

参照;リブセンス社決算説明会資料
ジョブセンスはアルバイトの求人媒体で、成果報酬型を取っている。
後に、ユーザーに採用採用祝い金という制度を設けて、ユーザーにとってのインセンティブを設けている。

ユーザー報奨金のあるのジョブセンス

私も今作っている媒体もユーザーに採用祝い金を与えるサービスを作っている。
これは最近クリエイティブ系の求人メディアである
GREENも導入しており、求人メディアを運営する企業でも導入する所が多くなってきているように思う。

ただ、営業をする中で思うのは、企業側からするとユーザーは採用祝い金のみを目的に募集してきて、すぐにやめてしまうのではない?
という問題を懸念している所が多い。
普通にWEBから検索して、アルバイトを探しているユーザーは、特に『質が悪い』と思わないが、
実際のところどうなのだろうか。
この辺りはバイトを募集しているので、実際に問い合わせてみたいと思う。

リブセンスはユーザーの採用祝い金をどう設定しているのだろうか。
恐らく、求人の内容毎に採用コストがバラバラであり、
そこから、案件ごとに、採用祝い金を何%にするか計算して自動で表示・若しくは管理画面で企業毎に
入力させているのだろう。

例;5000~20000等開きがある画面
jobsense2

また、仮に直ぐにやめてしまう等のリスクはどうやって回避しているのか、
採用担当者のページには採用した時点で自己申告してもらい、そこまでは費用がかからないとしている。
20000円などの高額な採用祝い金を与えてしまった時のリスクはどうやって企業に理解させているのだろうか。
この辺りはまだ疑問の残る所であり、ジョブセンスの凄い所である。

SEOが研究し尽くされたジョブセンス

自伝や、上場した際の自社の強みに『SEO』を挙げている村上氏。
どういう事なのか、気になって色々調べていたので、簡単に纏めておこうと思う。

ページランク 5
被リンク 56 (恐らくもっと多いはずだが)
Googleでのインデックス数 1130000 件
カテゴリ登録は Yahoo!
ビジネスエクスプレス
Jエントリー
クロスレコメンド
e-まちタウン
ビジネスリスティング
BPNディレクトリという5つカテゴリ登録を行っている。
ドメイン取得日 2006/02/09 すでにある程度十分な信頼のあるドメインである。
キーワード
「アルバイト」
Google,Yahoo共に7位

SEOの基礎的な部分を上記に挙げたが、ページランクも高くドメインのオーソリティも高い。
その他にも、nanapiというHOWTOサイトを運営している古川氏のフィードで興味深いものを見つけた。

kensuu

これを見る限り、企業が入力して表示されている単語や、キーワードを形態素分析APIか何かを使用して、
metaのキーワードに入れているか、若しくはジョブセンスのフッター付近に過去に検索されたおススメのキーワードとして表示、
更に、その下に、

渋谷区のアルバイト・バイト・パート求人情報
ジョブセンスでは渋谷区でアルバイトを探すといった探し方の他にも、地域、路線、職種、特徴などをはじめとしたさまざまなエリアや条件でアルバイト求人情報を検索することができます。
渋谷区で検索してバイト・アルバイト求人情報を探す他にも、上記のような検索方法も是非試してみてください。
ジョブセンスで渋谷区のバイトなど、さまざまなアルバイトを探しちゃおう♪

のような形で表示している。
こちらは、最近のCMやサイトリニューアルする以前はなかったが、直近で追加された
SEO対策のためのものだと思われる文章である。

また、もうひとつのSEO対策として、インデックス数を増やす施策を行っている。
jobsense3

以前までは、検索語の/http://j-sen.jp/kanto/以降はパラメータが入っているか、
もしくは、page=1のような形で、ページャみたいな形で表示されていたかと思う。

が、最近は.htmという拡張子で上記の場合だと

http://j-sen.jp/kanto/city_422.htm という風に作られている。
これは恐らく、最近の話でGoogleのウェブマスターツールでは、pageや/p=等の様にpが付いてしまっているものをページャーと誤認識して、インデックスされないという話しがあった
のだが、それへの対応策ではないかと考えている。

それと繋がってくるのですが、上記の様にpage等とせずに静的にページを生成して、
インデックス数を増やしているのではないか、また、だからキーワードを重要視して
色々なワードとアルバイトを複合キーワードで上位表示を狙っているではないかという仮説が立てられる。

ジョブセンスのSEO対策について最近調べている事はこんな感じである。
もっとあるがそれはまたの機会、若しくはメルマガか何かを作ろうかと思う。

直近のWEBサービス動向

Pitapatというブレークスルーキャンプ等を優勝し、海外の賞も受賞した『イケてる』サービスがあった。
そのPitapatがこの度サービスを休止するという事もあって、WEBサービス・アプリという観点で更に考えさせられた。

参考:Pitapat (旧Facematch) がサービス終了【増田 @maskin】

どれだけユーザーがいようが、世界を変えるなどと意気込んだとしても、
『持続』できなければ意味がない。つまり、リブセンス社の村上氏の言っている通り、
作るだけでは意味がないのである。

上記の記事のしたの方に、Tech Wave編集長の湯川氏のコメントが載っているので、
引用させていただきたいと思う。

このGREEの田中社長の言葉その通りだと思う。
最近のソーシャルマーケティング・バズマーケティングの話で、やれフォロワーが何人、Facebookで友達が何人という話しになるが、
実はイノベーター、アーリーアダプターの領域から全く出ていないサービスやアプリが多いと思う。

my365という写真共有のアプリがあるが、これも上記のPitapatと同じく、サイバーエージェントの子会社になってサービスをしている。
ただ、こちらもマネタイズに苦しむサービスである事はほぼ間違いない。
最近は企業アカウントを募集して、日本ツインテール協会が最初の企業になっているようだが、それ以降がない。
問題点だけ、挙げて代案を出さないのは良くないが、『面白い・世界を変える』といったサービスが如何に、持続が難しく、
ユーザーのためにサービスを運営する事が難しいのかを物語っていると思う。

取り留めもなく書いてしまったが、以上の様な形で最近のWEBサービスの動向を調べている。
自分の運営するメディアにも随時生かして、また他の媒体との提携や、営業を進めていきたいと思う。

また、色々調べている中で、古川氏も言ってるがこれだけWEBを好きな人が同世代(1988,89年生まれ)に
かなり少ない事もあってそういう人ともお会いしたい。

先人に学んでもっとトライ&エラーを早く積み重ねてもっと良いものを、
意義のあるものを拡げていければと思う。

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