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読了: 約 2 分

最近デベロッパーとしての働き方、チーム、会社という軸でスキルについてよく考える機会があります。
というか意図的に自分のキャリアについて考えているのでエンジニアやクリエイターのキャリアプラン、スキルについて思う事があります。
自分のキャリアについて考える時に再び振り返れるようにメモしておきます。

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photo credit: www.webulb.net via photopin cc

組織の中でどう動くか

私は新卒でWEB制作会社のベンチャー企業に所属していましたが、そのときはディレクターやデザイナー、マークアップを兼務しており更に顧客折衝、金額交渉、ヒアリング、プロジェクト管理、スケジュール管理、チームマネジメントを行っていました。
ですから水平スキルとしてはかなり広がったと思っています。

これは大体どのベンチャーにも当てはまる事かと思いますが、人が少ないですから一人当たりがカバーする領域は当然広がります。
水平的にスキルを伸ばしたい、どこでも戦える人材になりたいという人にとっては絶好の環境だと考えています。

しかし、これが大企業になると分業になるのでスペシャリスト、スキルが垂直に高い人が評価され生き残ると思われるでしょう。
これは理想論で実際にはどこまで効率化して分業化しても、間に入る人がいないとしっかり回ってはいきません。
個人のスキルが高くなってもこれは絶対に発生する問題だと思います。
仕事もサッカー等のチームスポーツと同じでどれだけ優秀な人を集めても結果が出ない事があります。
ですから本当は水平のスキルが少し広い人がどのチーム、組織にもマッチするなんですよね。

サイバーエージェントの曽山さんが『人材の芸術的適材適所』という言葉を残していますが、
これはチームで動いているという事を考えて、人の面も見てどう配置するかも考えているという事でしょう。

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引用:芸術的な適材適所をする

個人のキャリア、スキルをどう考えるか

私の考えですが、経営者側の立場から考えると、私たちが所属しているIT業界だけに限られる事かもしれませんが、非常に動きの激しい業界においては垂直が高い人材を集めると動きがかえって遅くなり、自分たちの首を絞める事になるかなと思います。

相当優秀であれば変化にも対応できる人もいると思いますが、垂直でスキルを伸ばしてきた人が年を取ってしまうと変化に対応出来ずに
給料も高く扱いにくいという事はどこの組織にもある問題なようです。

従って、私の考えるスキル・キャリアの伸ばし方は、個人としては、水平スキルを伸ばし、垂直に伸ばしていくというのが良いのではないかと思っています。
この先のキャリアにもよりますが、私のように独立を考えている人の場合自分がスペシャリストである意味はあまりありません。
人をどのように使うか、配置するか、その人がどうやったら活躍出来るか考えるスキル、初動で動く為にモックを作るスキル(お金があればこれすらもアウトソースできる)。

上手くチームを回す方法は全体の底上げという事以外にあるのかと自問自答する毎日です。

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